はじめての彼女の作り方 カッコつけない

 

 

 

生まれてから一度も彼女が出来たことがない

 

そんなことが珍しくもない時代になってきた

 

 

 

だが、やはり

 

出来たことがない年月が

 

重なれば重なるほど焦りは感じるものだ

 

 

 

特別女性と話すことが苦手でもない

 

普通に楽しく会話出来るつもりだ

 

女友達もそれなりにいる

 

むしろ人より多い方だ

 

 

 

けれど、なぜかいつの間にか機会を逃してきた

 

恋愛においてタイミングは大事

 

これは間違いない・・

 

タイミングを制する者こそ恋愛を制する

 

と言っても過言ではないと思う

 

 

 

24歳まで彼女が出来なかった僕

 

はじめての彼女の作り方について

 

エラそうに綴ってみたいと思う。

 

 

 

まず最初に言っておくが

 

道のりはかなり地味である

 

恥ずかしくて誰にも言えない武勇伝

 

なんかもたくさん出来るだろう

 

 

 

僕にもそれなりにある

 

「あんたなんて大っ嫌い!!」と言われたり

 

告白すらさせてもらえなかったり

 

急に着信拒否されたり

 

 

 

まあ、恥ずかしい武勇伝は

 

むしろ勲章だと思って欲しい

 

後から一生使えるネタになるから

 

 

 

では、そろそろ

 

初めての彼女の作り方

 

最初のミッションをお伝えしよう

 

それは、

 

「カッコつけることをやめること」

 

 

要するに、

 

見栄を張ることをやめる

 

ってことである

 

 

気持ちは分かる!!!

 

 

僕もよくウソをついていた

 

「今までに2人ぐらい付き合ったことあるかなー」

 

とか

 

「初キスは高2だったかなー」

 

などよく言っていたものだ

 

 

だから、

 

恋バナは聞くのは好きだったけれど

 

自分の話するのはもの凄く嫌だったなー

 

 

 

 

本当のことを言ったら

 

 

変人扱いされるんじゃないか

 

何か問題があるのではと思われないか

 

 

 

そして、

 

バカにされるのも嫌だったなー

 

本当のことを言うだけで見下されるような気がした

 

 

 

でも、

 

知って欲しい

 

 

そんなこと何て全く気にしない人はたくさんいる!

 

 

むしろ

 

一番気にしているのは、、、

 

あなた自身だ!!!!

 

 

 

だからもう、今から

 

カッコつけるのを辞めよう

 

それっぽく振る舞うのを辞めよう

 

逆に

 

卑屈になるのも辞めよう

 

 

 

等身大の自分で堂々としよう

 

 

 

堂々と言えること自体が

 

カッコイイと思うし

 

一つの魅力だと思うよ

 

 

 

世間は、

 

あなたが思っているほど悪くない

 

と思うよ